【TTSS】お題:黒翔と遊龍でSS 

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カランカランという音と共に扉の開く音がする。
夜も更けつつあるこの時間ではあるが、様々な店を梯子してくる人は多い為そう不思議なことでもない。別にこの店員でもない黒翔は、気にすることなく、振り返ることもなかった。
しかしそれもほんの数秒間のことだった。
「黒翔さん!」
そう声を掛けられ、その声が聞き覚えのあるものだったのもありぎょっとして振り返る。振り返った途端に一人の少年と目が合い、少年の顔が僅かに嬉しそうに綻ぶのが分かった。
黒翔が一瞬呆気にとられている内に、少年は早足で黒翔の元へと駆け寄ってくる。
「何やってんだこんな時間に」
身体ごと振り返り、結果椅子に横向きで腰掛けることになりながら、黒翔は目の前にまでやってきた少年、遊龍に問い掛けた。
「さっき歩いてたら黒翔さんが見えたから、つい」
以前昼間の街中で出会って以来妙に懐いてくるこの少年を、黒翔は嫌ってはいなかった。むしろ、自分の少年期を思い出して構いたくなる程だった。だがだからといってどこそこで出会っていいという訳ではない。
「さっきって…、結局夜中出歩いてんだろ」
「別にいーじゃないですか」
窘めるつもりでそう言ってみるが、遊龍に悪びれている様子は微塵も見えない。
そういえば、と。黒翔は気付く。
この時間、この店の全ての窓には布が掛けられており、外からも中からも、互いの様子を見る事はできない。
「お前、つけてきたのか」
「違いますよ!黒翔さんが見えて、この店入って行ったからちょっとオレも入ってみただけです」
それをつけてきたと言うんだろうが。
呆れて返せない言葉を溜息に代え、黒翔は正面に向き直った。それを合図にしてか、遊龍は微妙に正面を避け、円テーブルの黒翔から向かって右斜め前に椅子を動かして座る。
「…ったく」
「あ、ビールくだs」
「子供はジュースでも飲んどけ!」
店員に向けて投げられた少年の言葉を、慌てて黒翔は遮った。


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15分。
IFなんだけど、黒翔と遊が今の年齢のままで出会っていたら、なノリ。
結論:すごく好きだ。
出会い方があれなので峻とかシーズとかにはタメ口なんですが、基本年上には敬語使う遊です。
あと強い人には憧れるし懐く。

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せぷてんばーな季節 

9月ですね!!月が変わる度に言っている気がしますが、早いね!!!
秋だーって気持ちはあります。というか実際一気に涼しくなって(雨の所為だけど)秋っぽい。
残暑はありそうだけども。
9月は…何しようかなぁ。

7月8月と通勤時間が長くなった所為もあって色々本読んでたので唐突にそのメモ。
・ほたるの群れ1~4|向山貴彦(幻冬舎文庫)
・バッカーノ!1931 鈍行編・特急編|成田良悟(電撃文庫)
・終焉ノ栞|スズム(MF文庫J)
・キノの旅3~7|時雨沢恵一(電撃文庫)
・デュラララ!!4~5|成田良悟(電撃文庫)
シリーズで並べると結構少なかった。
今はデュラの6巻読んでます。青葉と千景の様子をすごくハラハラしながら見ている状態です。
たぶんどっちもすごく好きになるかすごく苦手になるか(嫌いな訳じゃない)だと思うんだ…
買ったまま積んでた本を一気に読んだ感じだけど手持ちのデュラが5巻までだったという読んでから気付く生殺し状態だったので慌てて6巻買った感じです。でも実はまだ積んでる本あるんだよな…。
デュラがどこかでキリ良くなったらばっかーの読みたいところ。

今週土日は結局ずっと雨降っててでも合間に曇りになった時間もあったのでその隙に買い物に出たりしてました。欲しかった物買えた…よかった。急ぎのものでも無いんだけど、買いに行こう!って思った時に買えないと悔しい。
でもほんと雨酷いなぁ。
金曜は大雨と雷が本当酷くて帰りの電車がすごく遅れたのでした。っていうか止まってたね…
そろそろ落ち着いてくれてもいいのよ…!
絵を描いたり妄想したりゲームしたりあとは終始眠かったりでいつも通りな休日でしたキリッ
また平日を…乗り切らなくては…

「もしもあの子が♂⇔♀だったらバトン」 

今日もバトン!
アキトさんから頂いてばかりですね!いつもありがとうございます…!

「もしもあの子が♂⇔♀だったらバトン」

もしもうちの子の性別が逆だったら・・・!?
可愛いあの子(♀)が(♂)になっちゃったり、
カッコイイあの子(♂)が(♀)になっちゃったり!?
そんな事考えたことないですか?
ある人もない人もこの機会に妄想しちゃいましょうYO!


っていうのを涼指定で頂きました!おおお。
真っ先に思い付いたのをとりあえず避けて考えてみた。

追記から!

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