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【TTSS】お題:無題 

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その人は、嬉しそうに微笑んだそのあとに、ゆっくりと淋しげに笑った。
理由は聞かずとも分かる。というよりも、原因を話したのは他でもない自分だった。
「おかしいね」
話し掛けてきているような、独り言のような。そんな声で彼女は俯いたまま呟く。
「喜ばしいことなのに。祝福するべき事だって言うのに」
彼女の声は笑っていた。
けれど見えない表情は答えの見えない不安に震えていた。
「まだ分からないよ」
思わず掛けた言葉が僅かな慰めにもならないことは、自分がよく分かっていた。
昔からずっと言われ続けていたことだった。
それを乗り越えられると、振り切れると、そう思っていたから決断した事だった。
しかしいざ現実に直面すると戸惑いは消えず、覚悟は足りなかったのだと思い知らされた。
小さな命をきゅっと抱き締めながら、彼女は言葉を続ける。
「こんなにかわいいのに。まっすぐに生きようとしているのに。囚われてしまうだなんて」


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10分くらい。
何の話だよって感じですね…

10分でTTSSするなら、それなりに練習になるように表現の仕方だとか描写の仕方だとかを模索すれば良いんですが、そもそも練習としてやってるというより寧ろ書きたいシーンの書いてみたいとこだけぶつ切りにした状態だから要するにメモみたいなもんなんだよな…っていうそんな感じなのでした。
要するにらくがきだよ!(?

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