「Encounter」16話 

Enを更新しましたー。
章題も変わってガラリと変わってます、とは言い切れませんが(ぇ
ちょっとでも雰囲気変わってると良いなー、なんて。
自分の感じ方と他の人の感じ方ってやっぱりバラバラだから。
万人に合うようにー、なんてのはとてもじゃないけど書けない。
だったらまずは自分が満足出来るようなお話が書きたい。

そんなこんなで追記から内容に触れますー。


16話
今回は涼ちゃんの過去話でした。絵もその中のワンシーンから。
涼ちゃん12歳です。今より髪は短い。
因みに峻は19です。
どっちも誕生日来てないからマイナス1にはなるけどややこしいので満年齢で。
文中表記はなかったのですが、この日も7月2日です。

過去編とかは全部番外編にしよっかなーとか思いながらも、何人かの過去は本編に組み込まれてます。じゃないと説明が付かなかったりするんだ(笑)
と言っても事細かに描いているわけではないんだけど。
涼ちゃんの分だって大分簡略化してます。
色んな所すっ飛ばしてる。
そうでもしないと長くなる長くなる(…)

最初のモノローグは現代の涼で、2番目のは当時の涼です。
峻と出会ってからの涼は色々とズタボロ。
よくまあ、また笑える子に育ったものだと…
以前某方がおっしゃっていた「SRRS」を計算してみたら、280程度でした。
よくまあまた笑ってくれる子になった事だと…!(2度目
実際は、ちゃんと笑えているのか不安に感じるような子なんですけどね。

ロザートは序章でも出てきたんですが、あり得ない程近代的な街です。
周囲が山とか野原とか木造石造住宅だったりするのに、ロザートだけは電気有りネオン有り高層ビル(=RC造)有りと、高度成長期くらいの文化水準。無いのは車とか電車とかそういった移動手段くらい。
宮崎の人が東京に行くよりもカルチャーショックだと思います(何
あと、はっきりとは決まってないのですが(…)、ルオからロザートまでは歩いて数日の距離です。移動手段はないのでひたすら徒歩。
ロザートに付いた時の涼ちゃんは、大分フラフラだったのでした。

ビルの屋上での話。
あの時の涼には、峻しか見えていなかった。
最初に視認はしたんだけど、“蒼髪”を見た途端視界はそこに固定されてしまったわけです。
だから、とは言いたくないけど。
直前になるまで気付かなかった。
直後は呆然として何をしてしまったのか理解出来なかった。
事故っちゃぁ事故だけど、そうも言い切れない。
結局また独りで苦しむ羽目になってしまう。

涼が意識を失った数時間後に、帰ってこない両親を捜して光がやってきます。
それが序章の話。
ようやっと繋がった序章でした。

「やっぱりあたしは、独りでいなければならないんだ」
っていう涼の台詞。
一気にたくさんのモノを失って、得たモノも失って。
だからそうやって錯覚してしまった。
ここに光ちゃんとか遊とか竜とかが居たら全力で否定するんだと思う。
でも誰もいないから。錯覚したまんま。

全部組み込まれてる事だって思うと峻とかシズはホント嫌われ役だと思います。


とまあ暗く締めてしまいましたがー!
上の絵は描いてて楽しかったです。
ホントはもっと木が沢山あってー、海が見えててーと考えていたんですけど、木はごちゃっとするので却下、海は、赤くしたら消えました(←

ここまで読んで下さって有難うございました!

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