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「叫んだ声が先ず泡として消える」 



泡のように脆い世界なんて、御伽話の中にしかないと思っていた。

誰だって現実の中には信じない世界なのに、本当は存在していただなんて。

僕が今住むこの世界が、泡のような世界だっただなんて。

この不安、誰に話せばいい。

きっと誰も信じやしない。

余りにも突拍子もなくて、余りにも非現実的で。

憐れみの目で見られながら、そしてまた平和に進む平淡な世界を生きていく人々の様子が目に見えて。

さぁ誰に不安をぶつければいい。

世界が消える日は案外目の前だって、誰に叫んで誰を殴ればいい。

気付いた時には消える時で、だから誰しも不安に陥らないのに。

じゃあ知ってしまった僕はどうやって不安から逃げればいい。

強く大地を踏みしめれば踏みしめる程に、泡は割れそうに悲鳴を上げて僕を戒める。

叫び声を聞ける唯一の僕を助けてくれるの誰だ。



 さあ、泡が割れるまであと―――だ。






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意味不明で謎っぽい文章が時々突然書きたくなります。これはバイト中に降臨。
ちょっと乱暴な言葉が使ってみたかった。でも実際あまり使えてない。
こういうのを、短編に分けるか詩に分けるかで結構悩みます、よ。どっちだろ。
個人的には短編に分類してるんだけども。人によって多分解釈違いますよね。

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